かんなの日常

私が日常生活で起きた他愛もないことを書くブログ

コロナの家庭内感染を防いだ話

5歳の息子が新型コロナウイルスに感染して10日間の療養期間が終了します。

なんとか家庭内感染を防ぐことができたのでやったことのレポートになります。

 
隔離について

まずうちが一軒家なので一軒家を前提として書いていきます。

隔離は二階の一部屋を使いました。去年、念の為ということで空き部屋にエアコンを取り付けておいたのが功を奏しましたね。

とりあえず子どもを隔離部屋で療養させます。でも2日くらいで回復するんですよ。

なので遊び道具やDVDなどを部屋に持っていって部屋にいれば快適だと思わせるようにしました(笑)

意外とそれが良かったのか部屋にいてくれたので助かりましたね。

トイレも二階のトイレを子ども専用にしてました。たまにスクラビングバブルを使って清掃もしましたよ

子どもとの接触について

まだ5歳なので面倒を見なくてはいけませんので下記のルールを作って対応しました

  • 隔離部屋に入ったらマスクは交換すること
  • 手洗いを徹底すること
  • 食事を持っていくときはビニール手袋を装着すること(発症後5日くらいまで)
  • 10分以上の接触なら着替えて顔を洗うこと
  • その着替えは洗濯洗剤を入れたタライにいれておいてすぐに洗濯すること
  • 風呂に入れる場合、脱衣所と風呂場の窓は開けて換気扇を回す。風呂が終われば清掃して子どもが通った廊下に扇風機を置いて換気をすること
  • 階段と廊下は定期的に掃除をすること

ウイルスの曝露量が少なければ発症しないという基本的なことを考えた結果、上記の対策をとりました。

マスクは大量に使いました。夫婦で100枚くらい使ったと思います。ある程度、備蓄は必要だと思います。

換気について

ウイルスの曝露量を減らしたいと考えたとき換気は非常に重要です。

家中のあらゆる窓を開けて換気扇を回して換気をしていました。

あると便利なもの

下記はあって助かったものです

  • マスク(150枚くらい)
  • 使い捨てのビニール手袋
  • 消毒用アルコール、手洗い用石鹸(買い置きのストックです)
  • おむつ
  • 接触式体温計
  • 買い置きのスポーツドリンク
総括

とにかくウイルスの曝露量を減らすことを考えて生活をしていました。

ただ子どもに何かあってはいけないので私は隣の部屋で寝ていました。ワクチンの効果なの感染はしていたのでしょうけど発症はしなかったです。

 

あくまで我が家の事例の紹介です。

罹患されたら無理をせず療養して下さい